【就活】23卒必見!新卒1年目(21卒)が伝える就活で大切なポイント。
どうも、ウマ山です!
今回は就活について書いていこうと思います!
※この記事は内定を貰う為の術ではなく、就活する上で大切なこと、実践してほしいことを書いています。
夏も終わりに近づき、大学3年生の皆さんはそろそろ就職について真剣に考える時期になってきたのではないでしょうか?
私自身の就活はというと、一言で表すならば「楽」でした。
2020年の冬頃から準備を始めて、本格的な就活は、ちょうど新型コロナウイルスが流行り始めた頃からで、どの企業も選考が後ろ倒しになっていましたが、たまたまインターンシップに行った会社の選考だけが春前にありました。その企業から内定をいただき、結局1社のみの就職活動で終えました!
活動自体は楽というか、段取りがうまくいったなと思っていましたが、
いざ入社してみると、少し後悔したんです...
ということで今回は、
後悔の理由と就活において大切なポイントを実体験から説明したいと思います!
1.私の就活
まず私自身の就活はというと、冒頭でも述べたように、けっこう楽だったんです。
冬の企業説明会でインターンシップに申し込み
↓
2月にインターンシップ体験
↓
3月、4月に面接
↓
5月に内定
こんな流れです。うまくいったんです就活”は”。
私の強みみたいなものは特にありませんでしたが、
大学まで野球部に所属していたため、体育会系な感じがウケたのかなと思います。
内定をもらうためのアドバイスとしては、
- ハキハキ話す
- 自分の考えを確実に伝える
このくらいですかね。薄いですよね。でも、先に言っておきます、
内定はゴールではないんです。
この点を履き違える人多いんですよ!ホントに!
結局はその先の社会人生活が豊かになる選択をしてあげないといけませんね。
2.入社して後悔したこと
無事に内定をいただき、今年の4月に晴れて新入社員として入社しました。
とんとん拍子で進んだ私の社会人生活でしたが、入社2か月ほどして、
ん、なんか違うぞ?
こんな感情になっていたんです。
私の会社はというと、詳しくは言えませんが、機器売りとその機器の設備工事の会社です。就活時点での私の認識は、「機器売って取付してる会社」くらいのざっくりした認識でした。
しかし、実際には複数の課があり、設備工事の施工管理をしている課もありました。設備工事が絡んでいる以上職種としては、ざっくり建設関係みたいな感じになるんです。ただの機器売りだと思って入社した私はここで違和感を感じました。
つまり、業界研究、企業研究が足りてなかったのです...
建設関係になってくると、休日も出勤がありますし、なにより現場仕事もあるので、建築用語や図面の読み取り、技術的な部分などなど幅広い知識が必要になります。
これ事前に知ってるだけで、まず違和感はなかったでしょうし、入社前からの対策も打てたでしょう。
3.就活で就活で大切なポイント
大切なポイント
前章で書いた後悔を踏まえ、就活する際に皆さんにしてほしいことはというと、
とにかく業界、企業について調べまくる!
これにつきます。
具体的に調べるポイントとしては、例えば、気になる企業があった際に、
- 業界
- 取引のある会社の職種、業界
- 会社内部の部や課
この3点が大切なポイントです!
特に2つ目の取引のある会社の職種、業界は絶対調べてください。
なぜなら、気になる会社がどういった立ち位置で、どんな業界の一員で、どういったことしているのか客観的に詳しく理解できますし、たくさん調べることで、関連会社に興味を持ったり、仮に内定をいただいた場合でも入社前の段階で、勉強しておくことや、資格試験など対策もできるからです。
失敗パターン
社会に出てから違和感を感じるパターンとしては、
ネームバリューでの会社選び
これだと思います。
有名だから、大手だからという理由だけでは内定=ゴールになりかねません。
あくまで内定はスタート地点です。
大手だからと言ってその1社しか見ない、線ではなく点での会社選びはまさに
木を見て森を見ずだと思います。
4.まとめ
今回のまとめは、
- とにかく業界、企業について調べまくる!
- たくさん調べて内定いただきやっとスタート地点!
これを肝に銘じて就活生の皆さん頑張ってください!!!
以上、お読みいただきありがとうございました!!!